夏休み 幼稚園児の過ごし方おすすめ7つ。目標をもたせると毎日が変わる!

夏休み幼稚園児の過ごし方 子育て

夏休み幼稚園児の過ごし方
夏休み、長い長い夏休みがやってきました!

幼稚園児で預かり保育もあまりなく、毎日毎日1人で子どもと何して過ごそうか?とお悩みの方も多いと思います。

今回は、幼稚園児のオススメ夏休みの過ごし方と、目標を持たせる効果についてお話します。

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夏休み 幼稚園児の過ごし方おすすめ7つ

夏休みは暑すぎて公園遊びができない地域がほとんどだと思います。

とりあえず身体を動かせとけ!とできないのが、本当に悩みどころですよね。

では、さっそく夏休みの子どもの過ごし方を紹介していきます!

1)園児の夏休みは工作体験

これは半日以上もちます。手を動かしてモノを作るのが好きな子なら、1日中だってもちますよ。

工作って何をすればいいの?と難しく考えなくても大丈夫。牛乳パックやペットボトルの空き容器や、ダンボールやお菓子の箱を用意、併せてはさみ、テープ、のり、ボンド、折り紙、チラシ、モールや大きめのビーズ、毛糸などなどをテーブルにおいておけば勝手に何かを作り出すのが園児のすごいところ!

ロボットを作り出したり、猫やウサギ、あるいはママの顔を作ったよ~なんてこともあります。どうしても何を作っていいか分からないという子には、「アンパンマンを作ろうか」「変身ベルトを作ろうか」など、道筋を立ててあげるとよいですね。

毛糸やビーズ、モール、折り紙など材料はすべて100円均一で揃います。材料は安いもので充分。高いと、子どもがじゃんじゃん使うと「もったいない」と思ってつい止めてしまうので、本当に安いもので充分です。品質も問題ないですよ。

工作と言われても、何をして良いか分からない!という方は、お金で解決。工作キットを買ってください。ペーパークラフト(これは無料ダウンロードできるHP複数あります)やスライムセット等、迷うほどあります。

2)児童館

こちらはおすすめというか、もうココしかないというのが正直なところですよね。室内で冷房が効いており、思いっきり身体を動かせる場所はあんまりないのです。

児童館によっては体育館があるところもありますし、何より子どもが騒ごうがわめこうが当たり前なので親の気が楽です。

児童館ならお友達も気軽に誘えますし、また単身で行ってもお友達がいる可能性大です。

3)お風呂プール

プールがあるなら、噴水公園があるならもちろんそれが良いのですが、地域によってはなかなかないところもありますよね。プールを出す庭もしかり。

そんな場合は、お風呂をプールにしちゃいましょう!
湯船に水を少なめに張れば大丈夫ですが、せっかくお風呂なのでぬるま湯が安心です。

裸で入っても良いのですが、水着を着せると子ども達のテンションは確実に上がります(笑)

入浴時とはちょっと違った遊び・・・シャボン玉遊びやどぎつい色の入浴剤を入れたり、普段はいれないおもちゃをお風呂場に入れてあげると、園児はそれだけで大はしゃぎ。かわいいものです。

4)大型ショッピングモール

イオンに助けてもらいましょうw

イオンは大体どこでも通路が広く、子連れだらけなので、本当に子連れが気兼ねなく過ごせる涼しい場所です。

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イオンまで行かずとも、ちょっとしたショッピングセンターならキッズスペースがありますよね?キッズスペースは他の子ども達も入り乱れるので、子どものテンションも上がり1時間以上は余裕で持ちます! ・・・って、個人差があるので断言しちゃダメですね^^;

5)習い事の夏季集中コースに通わせる

ふだんの習い事ってせいぜい週1~2が多いかと思いますが、それでもあるとないとは大違い。なのに、夏休みはお休みですという習い事、本当に困りますよね。

ところが逆に、夏休み特別コースがある習い事もあります。これは救世主・・・!
特にプールに集中講座があるものが多いので、短時間でも自分時間が持てますし、子どももしっかり昼寝してくれるので大助かりです。

6)一緒にクッキング

興味のある子は、一緒に料理はいかがでしょう?とくにお菓子作りはやる気満々で手伝ってくれます。

普段の料理をお手伝いさせるのがベストなんでしょうけど、子どものもたつきにイライラするなら、お菓子作りがおすすめです。

粉を混ぜたり、たまごを割ったり、それだけでも子どもは楽しそう。だって、後でお菓子が食べられるんですものね*^^*

こちらもお料理が苦手な方は、子どもとできるお菓子作りキットがあるので、ぜひご利用ください。

7)子どもを預ける

実は一番のオススメです!子どもを預けて子どもはママ以外の大人と過ごす、ママは一人の時間を過ごす。

これがどんなに大切なことか、24時間365日一緒に過ごすことにうんざりし、限界を感じている方なら説明不要かと思います。

親と子といえど、人間と人間です。離れて過ごした後は、ゆとりをもって子どもに接することができます。

また、自分のために託児していると罪悪感を持つことはやめてください。子どもに多様な大人と接する機会をあげているのです。

一時保育やベビーシッターをじゃんじゃん利用してほしいです。託児料が高くてひるむ気持ちは分かります。私もいまだにひるみますw

でも、子と親が離れて過ごす時間にお金を払うって、必要経費どころか投資だと思います。まずは調べてみてください!

夏休みに園児に目標をもたせると変わる!

夏休みってだらだらした生活になりがちです。夜更かし、遅起き、生活リズムも乱れます。

そのため、園児に「夏休みの目標」を立てさせるのです。といっても、自ら目標を立てられる幼稚園児はなかなかいないので、一緒に立ててあげましょう。

目標と言うと、7時までに起きるとか、いただきますの挨拶をする等しかバリエーションがないので、子どもに仕事を与えるのです。つまり、お手伝いを決める。

たとえば、

・食事前のテーブル拭き
・洗濯物をたたむ
・お風呂場で汚れ物の予洗い
・おもちゃのお片づけ
・お皿の用意・片付け
・ご飯をよそう
・お風呂そうじ

いくらでも挙げられます。このときに、親が勝手に決めないこと。子どもが自分で決めた、という入り口が肝心です。

自分が決めたことは責任を持ってやる

が身に付く、大切な機会になりますよ。

夏休み園児の過ごし方 まとめ

いかがでしたでしょうか?

身も蓋もない言い方ですが、園児の夏休みが充実したものになるかどうか?はあなたのご機嫌にかかっています。

なので、託児やベビーシッターを上手に利用してリフレッシュしつつ、にこにこして過ごせる時間を多くすることを、まずは心がけてくださいね。

あなたがご機嫌だと、子どもは楽しく過ごせます。

よい夏休みを!^^

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