幼稚園の送迎にサングラスはあり?運動会や自転車でママがかけるなら

サングラスママ 子育て

サングラスママ
日差しの強い季節ですね。

幼稚園や保育園の送り迎えで、日焼け対策でサンバイザーをつけるのはダサいながらもありなのに、サングラス着用ってなんだか気が引けませんか?

送迎時にサングラスがありかなしか、運動会や遠足、自転車こぎながらもママらしく着用できるサングラスの選び方を紹介します。

▼こちらもオススメ▼
幼稚園送迎がストレス!ママ友トラブルの解決法
夏休み 幼稚園児のベストな過ごし方徹底解説!

スポンサーリンク

幼稚園 保育園の送迎にサングラスはあり?体験談

幼稚園や保育園の送り迎えの時間って、ちょうど日差しがまぶしい時間帯ですよね?

送り時は朝の日差しが、迎え時は西陽がギラギラ・・・自転車でも自動車でも徒歩でもまぶしーーい!

こんなとき、普段ならさくっとサングラスかければよいのですが、送迎時はなんとな~く遠慮している方、多いのではないでしょうか?

ですが、いまや紫外線の害悪さや、アレルギーなどへの理解も急速に深まってきている時代です。また、ファッションや個性への理解も同じように進んできています。

多少浮いてもいい、えいやっ!で私は保育園にサングラス送迎しましたが、とりあえず先生にも保護者にも誰にも何にも言われませんでした。つまり、やっぱり、自分が思うほど誰も自分を見ていない。これに尽きると思います。

私は保育園の中まで濃いサングラスでずかずか入ったのですが、大人より子ども達からの熱い視線を感じましたね^^;

そんな園児達も含め、何も言ってこなかったのですから、もはやサングラスは恥じることでも怪しい人でもなんでもない。ただのアイグラスと一緒です。

それでもやっぱり抵抗あるな~という方は、園の中ではサングラスをはずすというメリハリ型でやってみましょう。

私は埼玉郊外の保育園に通ってますが、よく見渡せば送迎時にサングラスをかけている保護者は割といます。だって眩しいんだもん♪堂々と付けて行きましょう。

あなたが付けることで、「私も」と送迎時サングラスデビューするママさんも出てくるかもしれませんよ。切り拓け、道を!ですよ~^^

運動会 遠足でママが浮かないサングラスの選び方

送迎時の短時間でもサングラス着用、気にされる方が多いニッポン。運動会や遠足のときにも付けるのがためらわれること、容易に想像できます。

でも、遠足や運動会だからこそ、ファッションというよりは、紫外線対策、眼球保護的な意味で受け入れられやすいのも事実。現実的に、長時間野外にいて紫外線にさらされるイベント時に、サングラスつけないなんて無謀。目に過酷です。

じゃあ、どういうサングラスならママが園・学校行事につけていても違和感ないのか?という観点から、サングラス選びを指南しますね。

スポンサーリンク

1)色が濃すぎない

やはりどこ見ているのか分からないほど濃い色のサングラスは、話しかけづらいし、ちょっと怖いです。目が見えるほどの薄さか、濃くても上部のみ、グラデーションがかかっていて下のほうがクリアタイプだと運動会や遠足でも使いやすいでしょう。

視線が合わない、というのは、案外相手にとってストレスなので、薄めの色をチョイスしましょう。

2)フレームがでかすぎない

グラスの色が濃いのと同様に、フレームがでかいと威圧感があります。おしゃれ感も出てしまうので、周りと浮きたくないなら普通のめがね的なフレームのサングラスが落ち着くかと思います。

3)一目でブランド物と分からない

シャネルやレイバンなど、ブランドのロゴがでかい、一目で高級品と分かるタイプは、あなたが浮きたくないなら避けたほうが良いです。

 

・・・と3つ挙げましたが、なんだか馬鹿みたいですね。

かくいう私は、色の濃い、フレームでかいサングラス着用しています。

だって、どこ見てるか分かるのいやなんだもん。そして、どうせサングラスかけるなら、思いっきりでかいフレームかけたかったんだもん。

人と浮きたくない、皆と同じでいたい、それが至上命題なら、もうマジでサングラスつけなくていいと思うよ!それで目が痛くなったら、こちらのアイケアを試してね★

自転車でママがサングラスをかけるなら

ふつうの自転車でもなかなか危ないですが、ママが乗るのは子供乗せ自転車が多いかと思います。子どもを前と後ろに乗せて、重たい荷物をそれぞれ抱えたり吊るしたり・・・めちゃめちゃ危険なんですよね。

で、サングラス。自転車でママがサングラスをかけていると何が問題なのかと言うと、

視線の動きが見えづらい

です。車のドライバーや歩く人、サイクリスト、みんなが通る道路です。ぶつからないよう、事故にならないよう、相手の視線の動きから次の動きを予測しています。

それが、サングラスだと

目の動きが分からない=次の動きが予測できない

のですよね。大変怖いです。

また、人は誰しも、視線が合った人と視線が合わなかった人だと、視線が合った人のほうに親切な対応を取ると言われています。

子乗せ自転車の運転、子供を乗せてるだけならまだしも、大抵が大荷物も抱えています。本当に危険です。サングラスで他の人に視線が読めない=次の動きが読めないのは、交通事故につながりかねません。

自転車運転時は、なるべく薄い色のサングラスをつけるか、濃い色のグラスしかないなら、せめて大きく首を動かしたりと、あなたがどちらを見ているか他者にわかりやすい大振りのアクションをしてくださいね。

ママがサングラス まとめ

いかがでしたでしょうか?

他人の目を気にしてばかりでは、何にもできないです。サングラスで幼稚園保育園の送迎、遠足に運動会、いいじゃないですか。堂々とかけていきましょう。

気になる場合は

・色の薄いサングラス
・フレームが普通のめがねっぽいサングラス

を着用しましょう。

自転車の運転だけは、くれぐれも気をつけてくださいね!

では、よいグラサンライフを(^.^)/

▼こちらもおすすめ▼
幼稚園送迎がストレス!ママ友トラブルの解決法
夏休み 幼稚園児のベストな過ごし方徹底解説!

スポンサーリンク

コメント

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました