日焼け止めや帽子をかぶって紫外線対策ばっちりの方も、意外と忘れがちなのが目の紫外線対策。
半日野外で活動したら、しっかり目が痛くなってしまいました;;
紫外線で目が痛くなったときの対処法と、紫外線から目を守る対策おすすめを紹介します。
もくじ
紫外線で目が痛いなら対処法おすすめ4つ
すでに紫外線で目がやられてしまったら、しっかりケアしてあげましょう。
対処法を4つ、お伝えします。
目を冷やす アイシング
保冷剤などで目を冷やしてあげてください。
横になり、閉じたまぶたの上にタオルでくるんだ保冷剤や、キンキンに冷やしたタオルを10分程度のせて休むと、随分と目が楽になるのが感じられると思います。
目が痛いとき以外にも保冷剤・アイスノンは役に立つ場面が多いですので、つねに冷凍庫で冷やしておきましょう。
また、事前に目が紫外線疲れすることが分かっている場合は、水を絞ったタオルを冷凍庫に入れておくと、ひんやりしたアイシングが可能です。
お風呂上りにするのがおすすめです♪
睡眠
たっぷり寝る。これが一番です。
はっきり言って、寝てるときしか目って休まりません。それ以外のときは、常に使っている器官です。そう思うと、目を労いたい感謝の気持ちでいっぱいになりますね。
はい、紫外線で目が疲れた日には早く寝る。おやすみなさい。
スマホやTVの長時間視聴をやめる
対処法には、やるたけでなくやらない対処法も入れさせてください。
スマホやPC、テレビの視聴は、紫外線で疲れた目には酷な労働です。ぜひ今日だけでもやめる、少なくとも最小限にしてください。
また、野外の太陽光のもとでPCやスマホを見ることも、できればやめてくださいね。非常に疲れる目の使い方です。
目の周りのつぼを押す
ツボってどこ?って分からなくても大丈夫。眼の周囲を指圧してあげると、イタ気持ちいいですよね。それが効いている証です。
このとき、気をつけてほしいのは押すのは目の周りであって決して目=眼球を押さないでくださいね!
眼球周りの骨部分を1周ぐるりと指圧するだけで、随分疲れが取れる気がします^^
紫外線から目を守る予防対策
今回は、すでに紫外線で目が消耗し、痛くなってしまったときの対処法を4つ紹介しました。
ですが、痛くならないように予防対策ができればベストですよね。
この章では、紫外線をガンガン浴びることがあらかじめ分かっている時に、事前にできる対策を紹介します。
サングラス
目の紫外線対策って、究極コレにつきると思います。サングラス。
ただ単に、色つきのめがねを付ければいいというわけではありません。必ずUVカット表記のあるものを選んでくださいね。
雑貨屋や服屋で並んでいるサングラスはファッションサングラスの可能性が高いので要注意。
めがね専門店での購入をおすすめします。
たとえばJIN’sのレンズは、99%以上UVカット対応。サングラス3,000円~で気軽に買えます。
各アイテムごとに紫外線透過率がきちんと記載されており、私が見た限り全て 0.1%以下(UV400nm/カット率99.9%以上)の表示でした。安い&おしゃれ&高性能が3拍子揃っており、目下死角なしです。
なんとなくサングラスをかけることに抵抗がある方も多いかもしれません。実は、私は今年サングラスデビューしました!そして・・・
誰も自分のことなど見ていない、サングラスかけてもどうってことない
という結論に至りました。案ずるより産むが易し。ぜひサングラスにチャレンジしてみてください♪
帽子
日よけ対策と同じですが、つばの大きい帽子をかぶれば、目にとっても紫外線対策になります。サングラスと帽子でW対策はもちろん、上手に使い分けてください。
紫外線で目が痛い対処法まとめ
いかがでしたでしょうか?
紫外線で目が痛いときは
・冷やす
・睡眠
・ツボ押し
・スマホブロック
がおすすめの対処法です。
紫外線の予防対策としては
・サングラス
・帽子
の2つを挙げました。
いずれも簡単ですが、目は一生もの。なるべく予防に重点を置き、紫外線からのダメージを防いであげてくださいね。
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