綿100%インナーは夏向き?暑さを乗り切る生地で涼しいのは?

綿100 インナー 夏
暑い夏。少しでも快適に過ごしたいなら、着る服の生地にもこだわりたいところ。

今回は、コットンやリネンなど素材別の特徴を紹介、夏を涼しく過ごせる素材をお伝えします。

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綿100%インナーは夏の暑さ向き?

綿、コットン100%のインナーは、夏に向いているのか?
というと、難しいところです。

綿は服の素材の中でも万能と言いますか、王様的な存在です。日本における衣料用繊維の約40%を綿が占めているんですよ。

綿・コットン素材の特徴

■肌触りが良い・肌に優しい
綿の繊維はとても細かいため肌に刺激が少なく、優しい素材です。化学繊維だと肌がかぶれるという方も、綿素材でかぶれることは稀でしょう。

■夏涼しく冬暖かい
綿は吸湿性が高いので、夏に汗を吸うとそれを放出する際に気化熱を奪い涼しくなります。また、素材自体の熱伝導率が低いため、寒い冬には熱を溜め込む働きがあり、暖かく着られます。

■生地が丈夫
ガンガン洗濯しても、干していて雨ざらしになっても、また直射日光に当たっても、他の素材に比べて傷みにくいです。

■通気性が良い
吸水性が高い綿は、水分を吸収して外に放出しますので、インナーにもぴったりです。

■汗で黄ばみやすい
綿は色に染まりやすい特徴があります。そのため、汗で黄ばみやすいですが、逆に言えば漂白すれば白さにも染まりやすいと言うこと。

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■乾きにくい
綿は吸水性が高いので、汗をどんどん吸ってくれます。ですが、保水力も高いので、汗を溜め込み乾きにくい特徴があります。汗をかいた後、いつまでも濡れているので、場合によっては汗冷えも。

■汗じみができやすい
吸水性が高い=速乾性が低いため、汗で色が変わるとなかなか消えません。グレイカラーは特に汗じみが目立ちますので、気をつけなければ汚らしい印象を与えてしまいます。

こう特徴を見ていくと、夏にコットンが向いているか?というと、向いているとも言えますし、向いていないとも言えます。

汗っかきさんやスポーツ時には向いていなくて、普段使いなら向いている、とここではざっくりとお伝えしておきます。

夏の生地で涼しいのはどれ?

では一体、夏を快適に過ごせる生地・素材は何でしょうか?

■夏にオススメの生地 麻(リネン)

麻は天然素材ですので、肌触りがよく、吸湿性・速乾性も高い優れもの。洗濯にも強いですが、綿ほどではないので、ネットに入れたり、脱水を少なめにしてあげてください。しわになりやすいので、それを防ぐ意味もあります。

麻の中でもリネンは高級品。麻一般よりもしなやかな風合いがあり、繊維が細くチクチクしにくい特性があります。

■夏にオススメの生地 テンセル

柔らかな風合いと光沢が特徴のテンセル。おしゃれ着に使用されていることが多い素材です。あまり聞きなれない素材ですが、吸湿性も高く速乾性もあるため春夏向きです。天然素材で冷感寝具にもよく使われています。

■エアリズムなど夏向けインナー

各社夏用の涼感素材で作られた衣類を販売されています。有名どころではユニクロのエアリズム。ほか各社から出てますが、それぞれが研究に研究を重ねて夏向き素材を開発しています。「素材」とは少し違うのですが、涼しく過ごせる衣類と言う意味で、ご紹介させていただきますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、夏を快適に過ごせる、衣類の素材をご紹介しました。

クーラーだけでも、食事だけでも、夏の暑さ対策には不足です。あらゆる方向からの暑さ対策のひとつとして、衣類の素材もぜひ意識されてくださいね。

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