保育園に入園決定、おめでとうございます!
いよいよ仕事なのか勉強なのかリフレッシュなのか、理由は様々だと思いますが、まずは入園準備から。
「お昼寝布団を用意してください」と言われたあなた。
規定に沿って、ベストな、できれば安いお昼寝布団を用意したいですよね。
この記事では、楽天・amazonで買える(あえて新規会員登録しなくて良い)お昼寝布団のおすすめを紹介していきます。
保育園の昼寝布団は洗えなくていい&ばら売りがお得なワケ
まず、保育園の昼寝布団を選ぶに当たって何より優先しなければならないのが、入園予定の保育園のルールです。
約○cm×○cmなど指定があると思いますので、よく見てくださいね。
とはいえ、指定はおおよそですし、市販品なら著しく園指定のルールを逸脱することはまずないでしょう。
さっそく、新規会員登録しなくて済むamazon&楽天からお昼寝布団を探していきましょう。
と、その前に、大事なことをお伝えします。
それは、
お昼寝布団は洗えなくてもいい&セット買いしない方がいい
ということ。
楽天などを見ていると、「洗える昼寝布団」「昼寝布団6点セット」などばかり。
で・す・が!
基本、保育園の昼寝用敷布団なんて洗いません!!
敷布団を持ち帰らせて洗ってくださいと言う保育園はあるのでしょうか?
私は聞いたことがありません。万が一そういう保育園なら洗える敷布団を買ったほうがいいですが、大人の敷布団だって洗いませんよね?
保育園の昼寝布団は、園で「布団乾燥の日」などを設けて、業者がやってくれるところがほとんどです。
洗える布団(敷布団)は必要ないです!
言うまでもないですが、掛け布団・タオルケットは、普通どんなものを買っても洗えるので、気にしないでOKですよ。
また昼寝布団○点セットなどよくありますが、その詳細は下記のような内訳です。
1 掛け布団
2 掛けカバー
3 敷き布団
4 敷きカバー
5 まくら
6 まくらカバー
7 手下げバック
この中で保育園の昼寝で使うのは、
1 掛け布団
2 掛けカバー
3 敷き布団
4 敷きカバー
せいぜい上記4つほどではないでしょうか?ちなみに我が園では3敷布団4式カバーの2点のみ(詳細は後述します)。
枕は基本使わないでしょう。よって枕カバーも不要です。
手提げバッグは、もしかしたら使うかもしれませんが、布団を入れるバッグは巾着タイプのものを指定してくる保育園が多いです。
あなたの入園予定の保育園のルールに従ってくださいね。
実際、敷布団その他6点が入るサイズの手提げバッグで、シーツ持ち帰りは不便です。だって、敷布団その他すべて持ち帰るわけではないのです。洗うものだけ、持ち帰るのです。
つまり、タオルケットや敷布団カバーのみの持ち帰りが基本です。敷布団も入るバッグに敷布団を入れないのだとしたら、ただ無駄にでかく、自転車や徒歩通園で不便を強いられるでしょう。
ちなみに、我が子の保育園では
・敷き布団
・敷き布団カバー
・タオルケット
・毛布(冬のみ)
・シーツ持ち帰り袋(巾着タイプ)
が必要でした。なので、たとえば先の7点セットを購入しても、使えるのは敷布団と敷布団カバーの2点のみ。
何が言いたいのかというと、保育園の昼寝用にとセット購入すると使わないアイテムが多数でてくる可能性が高い、ということです。
私がバラ購入を強くオススメする理由は以上です!
もちろん、あなたの入園予定の保育園が枕や手提げかばんが必要なら、布団セットの購入がトクだし楽でしょう。
保育園の昼寝布団おすすめはコレだ!
保育園の昼寝布団で、ここでオススメするのは「敷布団」とします。
タオルケットや毛布は、はっきり言って大差ないです。
スーパーの衣料品コーナーやしまむらでいいんじゃない?とすら思います。もちろん、通販で買うのも楽ですね。
ちなみに私は、タオルケット、毛布、敷布団カバーはフリマサービスメルカリで購入しました。入園準備を安く済ませたい方には、メルカリは強力な味方となってくれるでしょう。
話は戻りまして、子供用敷布団のイチオシはこちらです↓
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理由は単純。
私(の子供)が使って3年以上たちますが、へたりなし。お値段も約4000円と高すぎず、妥当なラインです。
ちなみに、私は昼寝布団を1つ目は安いものを購入し、上記敷布団を買いなおした口です。
amazonで敷布団を探していたのですが、amazonには子供用敷布団のアイテム数が少なかったんですよね。仕方なくラインナップから購入したのですが、届いた瞬間「掛け布団?」と思うほどふわふわの綿がゆるゆるに詰められている感じで、間違いなく保育園で6年、いや3年、いや1年ももたない。と感じさせる敷布団でした。
昼寝布団をケチりすぎるのはおすすめしません。
基本的に、保育園生活のあいだずっと使うものです。長いと6年間、短くても2,3年は使う布団です。
けちって買いなおしたら高くつきます。はい、私です。
ほかに、マットタイプの布団もありますが、私はオススメしません。
理由は、上の子がマットタイプ(中折れする)を使ってたのですが、すぐに中折れ部分がへたり、開いても布団がぱっくり割れている感じになってしまったからです。
少し言葉で表現するのは分かりにくいかもしれませんが、要するに、私はマットタイプ、布団タイプ両方使ってみて布団タイプがへたらないし、ちょうどよい固さだし、良い。と判断したということです。
とはいえ、私が買って3年間子供が問題なく使えているからおすすめです!と言っったって、あなたの友人でもないですし信用もしにくいかと思います。
上記の敷き布団の販売元である6歳までの寝具図鑑 こどものふとんは、その名の通り子供の布団専門店です。
なので、ここでタオルケット、毛布、敷き布団、シーツなどバラで仕入れるもよし、自分にあったセットを購入するもよし。
あれこれ迷って疲れてしまった方。ぜひ参考にしてくださいね。
まとめ
子供のものを選び出すと、迷って迷って迷宮入りしがちですよね。
でも、入園はもうすぐそこです!この時期は昼寝布団は売れどき。おたおたしてたら売切れてしまいます。
昼寝布団は、長い子だと6年間使い続けるもの。
敷布団は洗えなくて大丈夫だし、セット買いして不用なアイテムを押入れに押し込むよりは、必要な布団を必要なものだけ揃えていくのが結局安上がりだと実感しています。
お子さんにフィットする昼寝布団とめぐりあえますように^^
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