あんなに頑張って選んで渡したバレンタインデー。
期待しているの?って聞かれれば、そんなにでもないよ、と答えるけれど。でも心のどこかでは、素敵なホワイトデーにお返しがくると信じているのではないかと思うのです。
もし、もしもバレンタインのお返しがなかったとしたら、私はどうふるまえばいいのかな?と考えてしまうのです。
私の大好きな彼氏ですもの。お返しはどんなものでもうれしいのです。
お返しはバレンタインデーの贈り物の1.5倍とか3倍とか10倍とか、ちまたではいろいろと言われえいますが、私は何倍とか言わなくてもいいのです。
チョコレートのお返しがたとえクッキーであったとしても、それはそれでもいいのです。
クッキーにちゃんとお返しという、気持ちが乗っていれば・・・。
ホワイトデーにお返しなしな彼氏何なの?
彼氏がホワイトデーにお返しをくれなかったら、私は彼氏のなんなのかしら?と思いますよね。
お返しが欲しい、本音はそうなのだけれど、お返し無しってちょっとどうなの?
私がバレンタインデーに贈ったもの、彼氏は気に入らなかったのかしら?だからお返し無しってことなのかな。
お返し無しの理由をいろいろと詮索してしまいます。
気に入らなかったから?
お返しという習慣がないから?
それともただお返しすることが面倒だったから?
などなど、理由はいろいろ考えられますが、どれ一つとして明確な理由にはなりません。
バレンタインデーの次はホワイトデーと街中が騒いでいるのに、そのイベントも彼氏のきもちに届いていないということになるのですね。
日本人はとかくお返し好きな国民です。
旅に行けば旅をを楽しむよりは、お土産を買いに来たのかと思うくらい土産物に気をもみ、他人に気を遣います。
だから何かをもらったら、すぐにお返しをしなければと思うのに、そんな気遣いもできない人が彼氏だったとしたら、この先のことが思いやられる・・・と考えてしまうのも、いたしかたないです。
ホワイトデーを彼氏が忘れている場合
意外と忘れっぽい彼氏なら、ホワイトデーを忘れている場合もあるかもしれません。
なにか忘れてない?と素直に聞いてみるのもよいかもしれませんが、それではなんとなく私が負けたような感じになります。
できれば、あ!忘れていた!くらいに気が付いてほしいものです。
2~3日遅れてもいいから、彼氏自身に気付いてもらいたいのです。
それでも本当に忘れているようならば、やはり一言いうべきかなと思います。
「何かわすれていない?」と軽~くね。
それで気がついいてくれる彼氏なら、ただの忘れん坊さんということになりますが、それでも「なんだっけ?」などと返事を返してくるようであれば、ちょっと考えたほうが良いでしょう。
もしかしたら、情報過多の世の中のことにアンテナを張っていない、ちょっとずれてしまった人かもしれません。
それが魅力!とあなたが思えるなら、何も悩むことはありません。ですが、ちょっと・・・と思ってしまうなら、別れがよぎる問題です。
ホワイトデーを彼氏がスルーしているなら別れる?
彼氏がホワイトデーを知っていながら、スルーしているのなら、かなりの確信犯ですね。
世間がバレンタインデーだと騒ぎ、ホワイトデーと騒いでいるのに平然とそれを知らん顔(スルー)できるという彼氏はなかなかの大物です。
いや、大物というよりは鈍感な彼氏ということになります。
鈍感な彼氏はきっとホワイトデーに限らず、様々はイベントをスルーしてしまうでしょう。
ひとつひとつのイベントを大事にしたい方にとっては、ちょっと残念な彼氏です。
ふと、別れようかな?という思いが頭をよぎります。
いやいや、待てよ!本当にスルーしているのかどうかを一応確かめなくてはなりません。どうやって確かめましょうか?
「ホワイトデー、忘れている?それともスルーしちゃってる?」と単刀直入に聞いてみたい感じもしますが、本当にスルーしているならば、私もショックです。そんなショックは受けたくありません。
ショックだけでなく、自分を安売りしているようなそぶりは見せたくないです。
それならばいっそのこと別れましょうか?未練がましくしないで別れてしまいましょうか?
スルーされたならば、私も静かにフェードアウトしていくのも一つの手ですね。
でも、後味悪いし気持ち悪い・・・と思うなら、単刀直入に「当たって砕けろ」精神で行くのもよいです。
ホワイトデーにくれない彼氏と別れるかどうか。要はあなた次第ということですよ。
まとめ
ホワイトデーはバレンタインデーの結果がすぐにわかるイベントです。
どれだけ相手を思ってバレンタインデーの品を選んだか、相手が彼氏ならそれ相当の準備と覚悟を持ってプレゼントを選んでいるはずです。
それを忘れたり、無視(スルー)したりするとは、どういうことなのでしょうね。
彼氏なら、ホワイトデーのイベントにお返しという物に気持ちをのせてほしい。気持ちのないお返しならいらないのです。
もし、意図的に忘れたり、スルーしたりするということは、彼氏の心の中に私は、私という存在はないということになるのではないでしょうか?
そういうことなら、私はそのような彼氏はいりません。
思い思われる間柄でいたい私にはホワイトデーはそれを確かめるイベントです。
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