寒くなってきたし、今夜はおでんにしよう!
でも、おでんの時っておでんだけじゃおかずが物足りないし、献立に悩みますよね。
おでんの中にはお肉や野菜も入っているから何にしよう?
そんな時のおかずの副菜やおでんに合うご飯ものは?
おでんの献立の組み合わせや、一緒に食べるおすすめのご飯ものも紹介します。
もくじ
おでん献立の組み合わせアイデア
おでんって下準備がかかったりするので、おかずはおでんだけでいいかな?なんて思ってしまいます。
しかし、子供や旦那さんにはしっかりと栄養バランスも考えて献立をたてたいものです。
でも、おでんの時って献立に悩むのも事実…。
副菜やおでんに合うおかずってなんだろう?サラダ?お肉?私も悩みます。
おでんって具材もたくさんですし、野菜もお肉も入っています。
練り物もお腹にたまりますから、ついつい食べ過ぎてしまって栄養も偏りがちです。
副菜でバランス良く整えましょう。
バランス良く、と言っても簡単に作りたいのが主婦の本音ですよね。
そんな時は野菜系の副菜をいくつか用意してあとは、ご飯ものを工夫しましょう!
おでんだけじゃ物足りない時の副菜は?
いつもメニューを考える時に悩むのが副菜。
私はいつも副菜を考えるのに苦労します。
簡単に作れて材料も少ない材料で出来るのがいいですよね。
栄養バランスも考えてサッパリしたもの、味のしっかりとあるものを紹介します。
1)さっぱりキャベツの酢の物
キャベツ、きゅうり、ワカメ、もやしなんかを甘酢で酢の物にします。
作るのは簡単ですが、しっかりとした副菜になります。食物繊維も摂取できるので栄養バランス的にもgood!
2)白菜の浅漬け
おでんが和風なので、浅漬けはちょっと中華風にしてみましょうか。
白菜をカットして、塩をまぶしてしんなりとさせます。
白菜の水気を切ったらごま油、砂糖、ゴマ油とすりおろししょうがを少し、これを白菜と混ぜたら出来上がり。
簡単に浅漬けができちゃいます♪
3)マグロの山かけ
ヘルシーだけど、存在感のあるレシピです。
作り方も簡単で、これだけで立派な献立になる山かけ。
作り方は、まずマグロをサイコロ状にカットします。
次に山イモをすりおろし、ポン酢、しょうゆを少し、混ぜ合わせます。
これを、カットしたマグロの上にかければ出来上がりです。
4)アボカドのみょうがぞえ
こちらも簡単メニューです。
まず、アボカドを食べやすい大きさにカットします。
そこに、みょうが、かつお節、ワサビ醤油をかければ出来上がり!
アボカドとワサビ醤油のコンビは最高ですよね!
5)コールスローカレー味
子供向けの副菜ならこちら。
野菜が苦手な子供でも、カレー味ならパクパク食べてくれることが多いです。
キャベツを千切りにして、塩もみします。
そこに、カレー粉、砂糖、お酢を混ぜ合わせキャベツと合わせます。
簡単なうえにキャベツ以外にも野菜をたくさん入れれば、たくさん野菜が取れますよね。
6)おやき
レンジでチンしたジャガイモとカボチャを使ったおやき。
もちもちの食感は、大人も子供も大好きな懐かしい味。
チーズをいれても、また違う味になって大人はおつまみに、子供はおやつのように食べれます。
おでんだけでもボリュームがあるのでおかずはいらなそうに思いますが、栄養バランスも考えると副菜を合わせてバランス良く、献立を立てましょう。
おでんには入っていない食材を入れるのがポイントです。
簡単な副菜、私も次回のおでん時に作ってみようと思います^^
おでんに合う炊き込みご飯
おでんの日って白ごはんでもいいけど、具がたくさん入っている炊き込みご飯なんかおすすめです。
炊き込みご飯でおすすめなのが、五目御飯や鶏の炊き込みご飯。
基本の炊き込みご飯の具材はごぼう、人参、根菜類、こんにゃく、干しシイタケ、油揚げこれで五目です。
作る手順も、具材とだしを入れてご飯と一緒に入れて炊飯器で炊くだけ!
その他にもグリンピースご飯やコーンご飯、雑穀米、明太ご飯や茶飯なんかおでんと合って美味しそうです。
いなり寿司やごま油を入れて作る韓国風巻きずしのキンパなんかも簡単に作れてよいですね。
キンパとは、ごま油と塩で味付けをしたご飯に色とりどりの具を海苔でまいた韓国式の海苔巻きです。
見た目にも鮮やかですし、おでんの地味な色合いの食卓が一気に華やかになりますよ。
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おでんの煮る時間と煮込み温度のベストは?時短で美味しくできる?
おでん献立の組み合わせまとめ
おでんって下準備が思っているよりも時間がかかりますし、煮込むのも見ていたりと手間がかかります。
そんなおでんの日の献立はどんな献立にしよう?
私も副菜のアイデアがいつもなくて悩みます。
簡単な副菜のレパートリーがある人って尊敬します(笑)
今回紹介した副菜は簡単ですし、おでんを煮込んでいる間に作れてしまうものばかりです。
難しく考えがちですが、おでんには入っていない食材で考えると楽かもしれませんね。
ぜひ、作ってみてくださいね。
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