父の日に贈る義父へのメッセージ文例10!手紙と電話それぞれのポイントも

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今年も父の日がやってきますね。

もうプレゼントは用意したけれど、プレゼントだけ贈るのもなんだかそっけないと感じてしまう方。

自分の父親ならプレゼントを送って、メールで連絡でも全然気になりませんが、義理のお父さんとなると「メールだと失礼かな?」と思ってしまったり、「いや、そもそもメールアドレス知らないよ」という方も多いかと思います。

今回は父の日にプレゼントに添えるメッセージ、一体何を書けばいいの?とお悩みの方に向けて、簡単な文例を紹介。

手紙や電話でメッセージを伝える場合に押さえておきたいポイントについてもお伝えします。

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父の日に義父に贈るメッセージ文例10選

メッセージといっても、何もかしこまり過ぎなくて大丈夫です。

いつもありがとう、という感謝の気持ちが伝わればいいのです。

でもそれだけではそっけなさ過ぎるので、いくつかメッセージの文例を紹介しますね。

お父さん

いつも私たち家族をあたたかく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

日頃の感謝を込めてプレゼントを贈ります。

お身体大切に、元気にお過ごしください。

お父さん

ご無沙汰ばかりで申し訳ございません。

父の日に寄せて、心ばかりですがプレゼントを贈ります。

●●(夫または子供の名前)と一緒に選びました。

また近いうちにお伺いさせてください。

お父さん

いつも私たちを優しく見守ってくださり、本当に有難うございます。

お父さんの明るく朗らかなお姿に、いつも元気付けられています。

これからも素敵なお父さんでいてください!

大好きです^^

お父さん

お忙しい中、いつも私たち家族を助けてくださり大変感謝しております。

今度の夏休みには家族みんなでお伺いする予定です。

その際には日頃のお話など色々お聞かせくださいね。

お父さん

いつもお気遣いありがとうございます。

お父さんお母さんみたいな仲良し夫婦に憧れます。

また皆でお食事に行きましょうね。

お父さん

遠くに住んでいるのでなかなか会えませんが、元気でお過ごしでしょうか。

今年の夏はおうがかいする予定ですので、よろしくお願いします。

それまで楽しみに待っていますね

お父さん、いつもお気遣いくださり、ありがとうございます。

孫たちもじいじと遊ぶのを楽しみにしているので、いつまでも元気でいてくださいね!

お父さんへ

いつも私たち夫婦を遠くから見守って頂き、ありがとうございます。

お父さんのお気に召すか分かりませんが、私の故郷の地酒を贈ります。

お母さんと一緒に、なごやかな晩酌をしてほしいな、という思いを込めて。

また一緒にお酒を飲みましょうね!

お父さんへ

至らぬ嫁ですが、お父様とお母様のような素敵な夫婦を目指してがんばります!

これからもあたたかく見守ってくださいね(*^^*)

お父さん

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いつもありがとうございます。

なかなか連絡ができず、ご無沙汰してしまい申し訳ございません。

お母様から元気にゴルフに日々いそしんでいるとお聞きしています。

私たち夫婦をはじめ、○○も▼▼も元気です。夏休みには会いに行きますね!

これからもずっとお元気で、お母様と仲良くお過ごしください。

 

いくらでも文例はあげられますが、これぐらいで。

 

要は、日ごろの感謝の気持ち、今後への気遣い、が伝わればいいのです。

 

もっといえば、すべての思いをメッセージに込めなくてもよいのです。

メッセージカードに一言「お父さん、いつもありがとうございます」と添えているだけでも、あるとないとは大違い。

肝心なのは気持ちです。

義父へ父の日に手紙を書くときのポイント

メッセージだけではお父さんへの感謝を伝えきれない!

そんなときは思い切って長文の手紙を書いてみるのもいいですね。

 

あるいは、遠方に住んでいる等で義実家と日常的に交流がない場合。

年に一度の「父の日」という機会に便乗して、大げさなくらいの演出=手紙を送るのはどうでしょう。

 

手紙というと、拝啓からはじまって季節の挨拶、最後は敬具で締めるんだっけ・・・。

とそんなことを考えただけで億劫になるようなら、形式にこだわらなくても良いと思います。

 

お義父さんの考え方や年代にもよるので一概には言えませんが、たとえば拝啓が抜けているからといって怒りまくる人はそうそういらっしゃらないと思うので、自由にのびのびと文を綴ってみてはいかがでしょう。

 

便箋1枚程度で充分です。

自分ひとりでどうしても書けない!という場合は、夫や子供にも書いてもらいましょう。

実はこれが一番喜ばれたりするものです^^

 

メッセージでも手紙でも同じですが、「お義父さん」とは書かずに「お父さん」と書いてくださいね。

父の日に義父へ電話で感謝を伝えるコツ

最後に、メッセージでもなく手紙でもなく、電話で感謝を伝える場合についてです。

お義父さんのタイプによりますが、たいていの男性は長電話を好みません。

 

女性からすると、「え!もう切るの?」とそっけなく感じますが、そんなものでいいのです。

むしろ世間話は困惑されるケースが多いので、

「父の日なので電話しました!いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」

と簡潔に電話は済まして大丈夫です。

 

そうは言ってもそれじゃあ素っ気なさ過ぎる・・・とお感じなら、夫か子供に受話器を渡しましょう。

 

みんなで一言ずつ話せば、それだけでなんとなく場が持ちますし、お義父さんへの感謝の気持ちを家族全員で伝えられるいい機会となりますよ。

まとめ

実父ではなく義父、という点が悩みポイントですが、そこまで畏まりすぎないほうがgoodです。

畏まりすぎると、疎遠な感じになってしまうので、逆によくないですよね。

父の日に義父に届けるメッセージは、カードでも手紙でも電話でもいいんです。

大事なのは気持ちです!

 

父の日に義理のお父さんにメッセージを用意しているだけで、あなたはすでに立派なお嫁さん。

かしこまりすぎずに、あなたの言葉で感謝の気持ちを伝えてくださいね。

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