人見知りで営業がつらい。辞めたいのは甘え?人見知りの克服方法を紹介

人見知りで営業がつらい

営業のお仕事って大変ですよね。

毎日沢山の人と電話や対面で話したりプレゼンをしたり、コミュニケーション能力が求められる場面が多いです。

そのため、自分のコミュニケーション能力に自信がない方、人見知りだという方にとってはきついと思う瞬間も多くありますよね。

人見知りは本当に治らないのか、営業に向いていないのか、辞めたいと思うのは甘えなのか、まとめてみました。

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人見知りで営業がつらい

一日中電話をかける電話営業、アポ無しで飛び込む飛び込み営業、既存のルートをまわるルート営業など、顧客や商材は違えど営業と名のつく仕事はお客様と直接やり取りするいわば会社の窓口のような役割を果たしています。

必然的に会話する機会も増えるので、話し上手で苦にならない方であれば転職にもなり得る仕事ですが、そうそううまくはいかないものですよね。

友人や家族とはうまく話せても、初対面や他社の方とビジネスとして関わるとなれば専用のスキルが求められます。

自分が人見知りだと気づかないまま営業職に就き、自分が人見知りだったことに気づく方も少なくありませんよね。

特にもともと人見知りに自覚的な方にとっては、そうしたコミュニケーションがつらい! なんてことになりかねません。

人見知りを理由に営業を辞めてしまいたい、と思い悩んでしまうことも少なくないのです。

営業を辞めたいなんて甘え?

実際に現場に配属されていざお仕事! となっても、思うようにお客様とコミュニケーションが取れずに契約までたどり着かない……。

思い悩んで気分も落ち込み、自分の人見知りな性格が嫌になって、更に落ち込む……。という負のループにハマってしまうこともありますよね。

そうなるともう何をどうしていいのかわからず、自分にこの仕事は合わなかったのだと決めつけて辞めてしまおうかと考えてしまいます。

それを上司や同僚に相談しても、相手が人見知りで悩んだ経験を持っていればいいのですが、そうでなかった場合は「甘え」だと切り捨てられてしまうことも。

人見知りが原因で仕事を辞めるなんて根性がない、と見られてしまうのは仕方ないのでしょうか。

でも、それでは人見知りを抱えたままこの仕事で結果を出すしかないのでしょうか。

そんなことはありません。人見知りは克服できますし、なにより、克服しなくてもいいことだってあるのです。

営業マンの人見知り克服方法

人見知りは治さなくてもいい!?

まず、人見知りについて詳しくなることが大切です。有名なタモリさんの名言にこのような言葉があります。

「人見知りをする人間は、常に『正解が何であるか』を頭で考えている人間だ。場の調和や、適切なツッコミ、放送事故にならないように、客を引かせることのないように、何が正解であるかを熟考するような人間だ。」

「芸能界というのは、『こう言ったら、こう思われる。ならば、こうしたら良いと気づける。では、こうしたら良い』という、人見知りのもう一歩先の行動ができれば、みんなの気持ちを楽しく、豊かにすることができる。それが人見知りだけに与えられた才能だ。」

私自身、この言葉に救われた経験がありますのでご紹介させていただきました。

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これはつまり、視点を変えて短所を長所にしてみれば、案外気づけなかった良さに気づけてそれが武器になることを教えてくれます。素敵な考え方だと思いませんか?

ただ、言葉でこう言われても精神論では何も変わりません。ですので行動に移してみるのが大切です。

営業職であれば、徹底的にお客様の立場になって考えてみるのが大切です。

自分が今何を売ろうとしていて、それはいくらで、これが売れれば自分にいくら歩合が入るのかを考えながら営業をかけられても、お客様の心は靡きませんし、売れたとしても次に結びつくかは微妙です。

それよりも、目の前のお客様は何を求めてここにいて、今この方に自分は何をしてあげられるのか、自社の商材がこの方のどんな悩みを解決できるのか、そのための費用はいくらで、負担をさげるために自分は何をして差し上げられるのか。

そうした部分を徹底的に考えられるのが、人見知りの才能です。

紙に書き出すもよし、同僚や上司を相手に相談するもよし、とにかくどこかへ吐き出して形にしてみるのが重要です。

そうして初めて、自分に今足りない視点や考えが見えてくるのではないでしょうか。

人見知りがどうしても辛くて悩んでいる場合は?

それでもどうしても人見知りが治せない、という方は心理士の元を訪ねましょう。

大げさな、と思われるかもしれませんが、病気でなくとも相談するだけで心が軽くなるのであればぜひ利用してみましょう。

民間療法でもよいかもしれませんが、信憑性に欠ける場合はやはりしっかりとした心理士の元を訪ねましょう。

人見知りは「自分がこう行動すれば相手はこう反応する」という想像を他の人より深く長く考えることで生まれます。

誰しもそうした思考を持っていますが、人見知りの方は過去のなにかが原因となって相手の反応予想をネガティブなものにしがちです。

例えば、「自分が挨拶してもこの人は返してくれないのではないか」と想像するくせがあれば、挨拶するのが怖くなり、次第に挨拶をしなくなりますよね。深刻な人見知りの方はそういった「無視をされた」などの経験の蓄積で、人との関わりを恐れている場合があります。

でも、挨拶されて返さない人はそう多くありません。いたとして、誤っているのはあなたではなく無視をした相手です。

しかし、こびりついた記憶や経験はなかなか消えないのが現実です。そうこうしているうちに、人見知りはどんどん悪化していきます。

この例で言えば、おかしいのは無視をした相手の方なのに、あなたが「自分は挨拶しても返してもらえないのか」と経験したせいであなたが挨拶に抵抗を覚えるのは、おかしくありませんか?

このように、過去のおかしな経験をひとつずつ論理的に正していき、歪んでしまった他人との関わり方を修正する方法を論理療法といいます。

心理士はこうした手法をいくつも知っています。自分で抱えきれなければ誰かを頼ることも必要です。

人見知りで営業が辛いまとめ

いかがでしたでしょうか。

営業はモロに結果を求められるだけに常にプレッシャーとの戦いです。

人見知りだからといって甘えるわけには生きませんが、人見知りがどういうものなのかわかるだけでも少し気が楽になるのではないでしょうか。

この記事が一人でも多くの方の悩みを助ける支えになることを願っています。ありがとうございました。

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