秩父ミューズパークのプール、大抵の方は子供と一緒に行かれるかと思います。
今回は、秩父ミューズパークのプールで子供と遊ぶ注意点を紹介。また、子供が喜ぶ遊びスポットや情報と、赤ちゃんのおむつや水遊び用おむつパンツの使用はOKかどうかもおつたえします。
▼こちらもオススメ▼
ミューズパーク混雑具合は?割引クーポンと駐車場情報も
ミューズパークプール食事情報。持ち込みは?
もくじ
秩父ミューズパーク プール子供と遊ぶ注意点
秩父ミューズパークのプールで子供と遊ぶ注意点を紹介します。
プールサイドが熱い!必ずサンダル着用で
天候によりますが、プールサイドがびっくりするほど熱いです。
気温30度を超える日は、必ずプールサイドは短距離でもサンダル着用で歩いてください。また、どうしても裸足で歩く場合は、面倒くさがらずマットが敷いてあるところを歩いてください。
プールサイドをサンダルで歩くという発想がなかったのですが、私たちが子供の頃と気温が違いすぎます。秩父は比較的涼しいからといって油断は禁物。プールサイドの地面は太陽の熱を溜め込み、熱した鉄板と思っておいてください。
大人より子供の皮膚のほうが薄いので、大人以上に子供は敏感に熱を感じます。
一度はだしで歩き出すと、戻るのも大変。熱い熱い!と半泣きになりながら子供を抱えてプールサイドを小走りしました。
まじ熱かった!
火傷するレベルで熱いので、サンダルは必須で持ち込んでくださいね。
大人1人に付き子ども2人まで
小学3年生以下の子供には、大人の付き添いが必要です。子2人に対し大人1人は付き添い必要と案内されています。が、利用案内には「原則」と付いているので、まぁ安全が担保できる常識の範囲内でご利用いただければと思います。
実際、小3なら子ども達だけで泳いでいます。
未就学児2人を大人1人で見るのは、実際やってみるとなかなか大変です。小学校4年生以上なら子供だけで入場しているケースもちらほら見かけました。
水泳帽着用だと安心
秩父ミューズパークのプールは、込み合いすぎて芋洗いのような状況にはなりませんが、それでも流れるプールを子ども達と回っている際に気を抜くと「あれ?子どもは!?」と見失います。
そんなとき、子供に水泳帽を着用させているとかなり視認しやすいです。目立つ黄色がよいでしょう。
でも、ピンクや青でも、かぶらないよりは全然目立ちますので、お子さんの好きな色の水泳帽を選んであげると喜んでかぶってくれ、安全が保てますのでぜひ水泳帽は持参されてくださいね。
秩父ミューズパーク プール子供おすすめ遊び
子供が楽しめる秩父ミューズパークのスポットや遊び方を紹介します!
流れるプール
やっぱり一番楽しい!ただひたすら大きな流れに乗ってぐるぐるぐるぐる回るのは、子供だけでなく大人も楽しいです^^
未就学児の子連れなら、浮き輪は必須ですね。子供がめちゃめちゃ楽しそうなので、連れてきてよかったと心から思えるでしょう。
波のプール
流れるプールの奥のほうにあります。人工的に起こした波で海水浴気分が味わえます。
噴水プール
水深も浅く、未就学児がメインで遊んでいます。
ゲーセン
プール入場口であるセントラルホーム内は、UFOキャッチャーなどゲーム機がずらり。水着姿でゲームに興じる子ども達見てるとほほえましいです。機種は古めかしくて昭和のゲーセンにタイムスリップした感じが味わえます。
レンタルボート
レンタルボートは2時間1,000円。秩父市が発行しているプールカードの提示か、コテージPICA秩父宿泊者の場合は半額になります。
ボートに乗っている人は私の滞在時間中、1組のみ見かけることができました↓
スカイトレイン
プール場外なのですが、同敷地内を路面汽車「スカイトレイン」が走っています。乗り降り自由で料金は1日大人400円/子供(4歳以上中学生以下)200円です。
秩父ミューズパークプールのスライダーはどう?
子供が楽しんで遊ぶ目玉は、ウォーターアトラクションです。
一番人気は上記写真左奥にあるジャングルウォータースライダー。500円で制限時間15分内なら滑り放題。よゆうで10回以上は滑れますよ。
ただ、訪れた最中に空気が抜けてアトラクション停止というトラブルも…。
スタッフの方が穴を見つけて、ふさいで、再開となりましたが、老朽化が進んでいるのでしょうね。はじめてのトラブル!という雰囲気ではなかったのが逆に気になります。
3歳児と5歳児がチャレンジしましたが、普段も公園の滑り台にビビりがちの3歳は1回しか滑れませんでした(もったいない)。
5歳児は時間目いっぱいスライダーを楽しんでいました。体重が軽いこともあり、かなり吹き飛んでいてひやひやしましたが、まーそんなものなのでしょうね。
ほかにも、チューブ(写真右の透明でかワッカ)や足こぎボート(写真手前)もありましたよ。
秩父ミューズパークプール オムツ着用の赤ちゃん可?
秩父ミューズパークのプールは、おむつの外れていない赤ちゃん・子供の入水は禁止されています。水遊び用おむつパンツ着用でもNGです。
なので、敷地内では赤ちゃん連れの方自体見かけませんでした。ちなみに、女子更衣室にはベビーベッドが置かれていました。
プールに入れない赤ちゃんを連れてずっとプールサイドにいるのも、親も赤ちゃんも大変ですもんね。。。
個人的には噴水プールなど、水深の低いプールだけでも赤ちゃんに開放してあげたら良いのになと思いました。
やはり年の離れた兄弟児を抱える保護者にとっては、おむつNGは不便ですよね。
赤ちゃんがプール内でおしっこしたって大したことないと思いますし、子供が主役のプールはゆるい運用にしてほしいなと一利用者として感じました!
秩父ミューズパークプール子供まとめ
いかがでしたでしょうか?
秩父ミューズパークのプールは、子供が主役。
アトラクションやレンタルボートは有料ですが、基本無料で充分楽しめます。
また、おむつの取れていない赤ちゃんの入水はNGです。
熱中症・火傷に気をつけて、プールを満喫してくださいね。
コメント